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北八ヶ岳天文台の日々

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カテゴリ:夜の部( 53 )

最小と最大

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写真は今年の2月13日(小さいいほう)と先日7日(大きい方)に撮影した月の画像をパソコンで重ねたものです。それぞれ今年の最小と最大の満月です。
月は地球の周りを29.3日で一周しますが、その軌道は楕円をしています。最小のときのは地球からの距離が40万km強、最大のときでは35万キロ強と5万kmもの差があります。見た目ではほとんどわからないですが、写真で比較するとけっこうなちがいがあります。
もっともこの大きさ差のおかげで、皆既日食や金環日食など現象のちがう日食を見ることができまるのです。
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by kita8mt-12304 | 2006-10-10 17:16 | 夜の部 | Comments(0)

お月見中止残念!

野分見舞い申し上げます
さすがにこの風では、望遠鏡や双眼鏡でお月見したら気持ち悪くなっちゃいそうですからね、中止もしょうがないってところでしょうか?またの機会にご期待を・・・
c0085984_0403054.jpg先月長野県北部にて撮影しました。
先月と言っても上旬だったのでまだ気温も高くて虫もたくさんいて、2時間ほどの撮影で15ヵ所蚊にさされながらの撮影でした。
そう考えると今は、良い季節になってきましたねぇ、いよいよ星見の季節到来でしょうか。









以上、はじめましての北八ヶ岳天文台分室でした。
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by kita8mt-12304 | 2006-10-07 00:47 | 夜の部 | Comments(0)

天文雑誌

毎月5日は、月刊天文ガイドと星ナビの発売日です。さらに月初というか前月末には月刊天文も発行されています。

それぞれに編集の方向性がありますから、それなりに楽しめるのですが、8月のIAU(国際天文学会)における冥王星の惑星降格劇の件以降、今月号にかぎっていえば3誌とも惑星の定義付けの記事でてんこ盛りになっているみたですね。
定義の内容はそれこそ雑誌なりネットで探っていただくとして、ここで書き出すと明日になりそうでやめときます。

9-1で惑星が8個ではさみしいので、ここは一発、魔王星とか雷王星とか神無月星とか(みんなSFです)の惑星級の質量星を見つけてもっと盛り上げてやりいたいところですが、残念ながら北八ヶ岳天文台では眼視において冥王星までしか確認できておりません。
(木内理論によると、あのへんに何かあるらしいのですが?トップシークレット)
9月末には、来所していただいたIさん(東京の星屋さん)と天王星と海王星の衛星を確認しまして、これからさらに設備望遠鏡の限界等級を探っていこうと考えているところです。

で、今月荻原の注目記事は、天ガのEOS5Dとシグマ新8ミリ円周魚眼のレポート(ライター沼澤茂美さん)です。そう、この組み合わせでないと撮れない(撮りたい)写真がありまして、ねらっているのですが、実売価格が計40万円!!!は いけません。 しかもここにきてEVOのラジエターが限界を超えて修理代5万とかで、眼の前真っ白です。宇宙は黒いのに・・・
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by kita8mt-12304 | 2006-10-05 17:45 | 夜の部 | Comments(4)