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北八ヶ岳天文台の日々

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小惑星通過

こんにちは、分室です。

今日、夜明け前、小惑星2012DA14がインド洋上空27700kmを通過して行きました。

前日(2/15)のロシアの隕石の破片・衝撃波による大きな被害もあり、注目が集まった接近ですが、
予想通り何事もなく通過していきました。

寝坊してしまい赤道儀をセッティングしている時間がなかったので簡単に三脚にカメラを載せただけの
いわゆる固定撮影でしたが、ちゃんと写っていました。

今朝は、前日に雨が降り、強い風が一晩中吹いていたので(そのせいで今日は電車が止まったり遅れたりしていますが)大気の条件は良かったと思います、それにしても7等台と予想された小惑星どころか星図と比較すると8~9等の星まで写っていたのには驚きです。
思わずM65・66を画像の中で探してしまいましたが、確認できませんでした(笑
もう少し画像処理をしてチャレンジしてみたいと思います。


撮影日 2013/2/16
撮影時間 5:03~5:06 3分間

シャッタースピード 5秒
絞り f2.2
感度 ISO500


c0085984_1416661.jpg

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by kita8mt-12304 | 2013-02-16 14:17 | 夜の部 | Comments(3)
Commented by 荻原 at 2013-02-16 18:31 x
撮影お疲れ様です。これだけ移動が速ければ固定撮影で十分じゃないでしょうか。
こちらは昨日の雪が20センチ近くも積もって、天文台は稼動不能でした。ちなみに朝も完璧に寝過ごしました。
Commented by 南八ヶ岳の住人 at 2013-02-16 22:11 x
双眼鏡で挑戦しましたが、こちらは雪雲に邪魔されて見れませんでした。
ロシアの件もあり、無事に通過してくれて何よりでした。
Commented by 分室 at 2013-02-17 12:53 x
荻原さん
観測の為にはどうしても屋根を動かさないといけない所が天文台のつらい所ですね。
ドーム用の除雪システムなんてあるんですかね?

南八ヶ岳の住人さん
南八ヶ岳も雪がらみでしたか!!

立て続けに隕石の落下や小惑星接近があると、確率が100年に一度・1000年に一度と言われていても、「来るときは来る」って気がしてきますね。



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