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北八ヶ岳天文台の日々

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皆既日食報告6

種子島の中で人口が多いのは島の北側の西之表市でありまして、南のほうは、南種子という町です、海岸にはいくつか漁港がありますが、幹線道路はあまり海岸沿いを走っていないのと、僕の予想よりも海岸からすぐに標高があがる(といっても数十メートルですが)ので島といった感じがあまりしません。田んぼとさとうきび畑が広がる広々とした景色が続きます。空港を出発して30くらいたった頃海水浴場の標識を発見、そろそろ海を見たくなってきたのでハンドルを左に切り適当に走っていると小さな港にボートがあったり、何やら景勝地らしき所があったりと今までとは違う景色の変化を楽しんでいると突然看板を発見!!
c0085984_14331110.jpgしかも看板の後ろに白い箱 いや、今までの景色とはミスマッチな大きな建物が見えます。
途中にゲートとかがあるわけでもなく、警備の人が立っているわけでもなく、突然の宇宙センター入りです。


c0085984_14344966.jpgその後も車を走らせているといくつかの施設が森の中に点在しているのが見えてきす。
c0085984_14351078.jpgc0085984_14444941.jpg
宇宙センターの敷地内を一般の道路が通っているのか、道沿いに敷地が点在しているのかわかりませんが、一般の車両も打ち上げとかの特別な事がなければ普通に通行できるようです。
ここは、宇宙センターの中でも大崎射場と言われている辺りで、白い建物は、中で衛星を組み立てる為の施設のようです。
ロングの画で醜いですが、こちらがH-Ⅱ-Aなどを打ち上げる大崎射場
左からロケットの組み立て塔 中型ロケットの発射場 右の二つが大型の発射場

大崎射場より少し移動してこちらは竹岬射場 竹岬展望台より
c0085984_1455313.jpgc0085984_153791.jpg竹岬展望台(ロケットの発射の時は、プレスや見学者が発射を見学できる建物) 小型ロケット発射場 宇宙科学技術館 などがあります。広々としてますが、あまりロケットの発射場という感じがしませんでした。

宇宙科学技術館c0085984_154219.jpgc0085984_15105870.jpg









遠くに大崎射場がみえます。








宇宙センター内(多分)には海水浴場もありました、天気がイマイチだったのが残念でしたが、海がきれいです。この日は人が少なめですね、(いつもがどうかは、わかりませんが)

今回種子島での皆既日食ということでロケットの発射場+皆既日食という画がプランのひとつで、皆既の前日の早い時間に種子島入りしたのもイメージにあう場所を皆既と同じような時間帯にロケハンしたかった為でした。
しかし、現場に行って気付いた事は、起伏のある地形に森に包まれた色々な施設が、点在していて、更に一番絵になる発射台を皆既の時間帯に太陽がある南東方向に見る場所が見当たらないという事です。(発射場内の関係者以外立ち入り禁止区域に入れれば話は別ですが)

さて、ひと通り、発射場+皆既プランの下見が済んだので次は、種子島で最も南に位置して、皆既の時間が最も長い門倉岬へと移動です。
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by kita8mt-12304 | 2009-08-28 15:16 | 昼の部 | Comments(0)
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